2008年05月06日

シカゴから6年ぶりに帰国した友人

昔の友達からはがきが届いた。

「6年間のアメリカ・シカゴでの勤務を終え、日本に帰国します」

このはがきにはメールアドレスが書かれていた。

「どうせ返事は来ないだろうな。」
と思ったが、
ダメモトで「おかえりメール」をだした。


なぜ『ダメモト』だと思ったのか、理由がある。

私は占い師を仕事にしはじめてから、
昔の友達から普通にメールが帰ってきたことが1度もないの。

昔の友達からは今でも毎年年賀状が届く。
メールアドレスが書かれている年賀状には、1度はメールをしてみる。
これを2年(要するに正月に2回)してみた。

「占い師をしています。風水やインド占星術をしています。」
という感じでメールを書いた。

しかし、メールの返事は1度も返ってこなかった。

私としては、昔の友達相手に営業するつもりではなく、
「変わったことやってるね。相変わらずだね。」
っていう程度のレスをもらえればいいなと思っていた。

でも1通もメールの返事は来なかったの。
なのに翌年の年賀状は届く。

このとき思った。

「占い師って、やっぱり、友達として受け入れがたい職業なんだ。」
と。


6年シカゴに行っていた友達は、幸い6年間年賀状のやりとりをしていない。
だから、私が占い師をはじめたことも辞めたことも、何も知らない。

だから、
「もしかしたら・・」
と思ってメールした。

でも、切手ではなくスタンプが押してあったから、おそらく多くの人に出したのだろう。
挨拶程度のはがきだから、返事はこないかもしれない・・・と覚悟はしていた。

でも、その日のうちにメールの返事がきた。
そして、普通に接してもらえた。

「元気でしたか?」と聞かれた。

私は占い師をしていたことを言えなかった。

「AutoCADで部品図を描くパートさんをしています。」
と答えた。また、返事が来なくなるのが怖くて。

そのあとさらに返事が届き、
学校の同級生などが参加しているメーリングリストへの参加に誘ってもらった。
メンバーは昔のなじみの人ばかりだった。
幸いにも、年賀状をやりとりしてきた人はメンバーの中にはいなかった。

メーリングリストで自己紹介がてら参加挨拶を投稿したら、
メンバーの一人から返事が届いた。

「久しぶり」って。


皮肉なようだが、「占い師を辞めてよかった」
と思った瞬間だった。

この気持ちをわかってもらえるだろうか?

matteruyo168 at 01:37コメント(2)トラックバック(0)その他   この記事をクリップ!

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by とある風水師    2008年06月05日 16:56
そういう考え方はよくないと思います。
占い師だから友達が減るなんて全く関係ないですし、全ての現役に失礼です。
読んでいる人に不快な思いをさせるだけです。

”職業に貴賎なし”

仮にも風水、中国の古典に触れたのならば、そういう狭い人生哲学を捨て、全てを前向きに建設的に乗り越える人生観を持たないといけませんよ。
そういう態度でなければ、これからも何も成し遂げることはできませんよ。

ちょっとしたトラブルがあったぐらいで、過去を全否定するような愚かなことはされないほうがいいですよ。
後悔を選ぶのか、経験として乗り越えたのかで、その後の人生は全く違ってくるのです。
もっと前向きにがんばってください。
2. Posted by 剣持です。とある風水師さん、ありがとうございました。    2008年06月05日 19:17
とある風水師さん、全ての現役の占い師の方々
不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした。
占い師の職業が貴賎の賎だと言ったつもりは全くありませんでした。

私は昔
「占い師とは相手の内面を勝手に見透かしてあれこれ言ったり、悩みにかこつけて物品を売りつける。」
と思っていたことがあります。
今は「占い師であってもなくても、悪い人は悪い、いい人はいい」
と思っていますが、占いに興味なく生活している人に
実情は理解できないだろうと考えていました。

過去の友達が占い師になり、他人に見透かされるのとは違う、強い抵抗感を感じるだろうし、「物品など売りつけられたら断れん」と思うだろうな、と思いました。

しかし過去の友達にそう思わせるのは、なにより『私の不徳』ゆえでしょう。
占い師は貴でも賎でもなく、職業の1つだと思います。
ご不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
みんなのコメント!
引っ越します (剣持みか)
引っ越します (剣持みか)
引っ越します (いみき)
恐怖 (剣持みか)
Profile
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)